今回は、神棚と仏壇について解説させて頂きます
そもそも神棚とは?
天照皇大神様を最高神とする日本人の魂魄を守護する【神道】の概念、目に視えない【神様】という存在!です
神棚=氏神(鎮守神)が家族や会社の様子を見守るアンテナ!!です
神を信じていない方にとっては【無縁】の価値観、文化、風習となります
神社=神道
八百万の神々様が分からない!
信じていない!人にとって、神社本庁が管理、運営している全国各地の神社は【ただの建造物】にすぎない!
こちらだと思います
- おみくじや御朱印は訪問した記念
- お賽銭!は、単にそれをしないと【恥知らず】のレッテルをはられたり、自分の信用が喪失しかねない※世間体の為だけの【所作】
故に神棚と仏壇の違いすら知り、理解しようとせず、同じ部屋に置くことになんの違和感も抱いていない!のではないてましょうか?
仏壇とは?
わたくしは【仏教徒】の証明だと認識しております
そもそも仏壇とは?家族など親しい人物、血縁者が逝去後に偲んだり、供養を目的とした道具です
意外!?に思うかもしれませんが神棚とは、八百万の神々様への畏敬の念を示す道具!こちらが本質だと認識しております
目に視えない領域における神様と仏教の違い
まだ科学的検証や認識、証明がされていない、あの世領域において八百万の神々様は、各地域における責任者(取締役や部長)のような立場です
※日本列島では天照皇大神様が最高責任者
故人となった日本の人霊(幽霊)は、部長(氏神様)によって生前の行いを精査され、来世どのような転生するか?相談する振り返り、相談する立場、役目です
しかし、仏壇=仏教徒!ならば、インド発祥→中国に伝来!奈良飛鳥時代に日本に渡来してきた概念、宗教!となります
死後は三途の川を渡り、十王裁判を受ける!→こちらの概念が定着しています
お尋ね致します
神棚と仏壇!
同じ部屋に置いて【正解】でしょうか??
わたくし的には、十二単を着た天照皇大神とターバン巻いたインド人が同じ部屋、空間に顔合わせている感じに思えてなりません汗
なんか居心地悪い?落ち着きがない?
もちろん仏教の開祖であるブッタ様を始め、如来様は善良な存在です
天照皇大神様を筆頭とした八百万の神々様と喧嘩!する事態とは、ならないと思います
『あ、どうも!』
お互い気軽に挨拶を交わされます
しかし……神棚と仏壇の違いを知らずに設置した人間の様子を長時間、滞在して見守りたいでしょうか??
用が済んだら
『では、わたしはこれで失礼致します』
さっさと主祭神として鎮守してる神社(人間目線ならば【本宅】)に戻りたくなりませんか?
氏神や如来と人霊の違いとは?
家族が亡くなり祖霊となった時点で、神道を信仰していたならば、八百万の神々様が統治している『あの世領域』へと在籍し、仏教ならば十王裁判の判決で天国または地獄で仕置き(刑罰!)となる概念です
インド発祥の神や日本の八百万の神々様と人霊の違いとはなにか?
読者の皆様、ぼんやりながらも?違いを感じとれてきたでしょうか?
より詳細な解説は【死後の在籍領域】をテーマにウェビナーを開催、電子コンテンツ販売しております
ご興味沸いた方は、ご購入、視聴なさってみてください
人霊は神様から指導を受ける立場
指導拒絶した魂魄→わたくしは【何事も経験あるのみ!】というのが信念、ポリシーです
人霊がたったひとりで、来世どこに転生しようと【自由】だと主張した場合
『達者でな』
よほど手元に留めておきたい魂魄以外は、この一言で見放します
現実世界で例えるならば、新卒で大手一流企業就職、スキル獲得!
数年経過して、上司や同僚になんの相談もなく、いきなり転職!ほな、さいなら~!!
こちらです
以降、不義理を平然と働いた若者自身、そして大学の教授に経緯を話して採用しない意向を伝えるのではないでしょうか?
人霊=非常識で無礼な学生さん?
あるいは勤勉で誠実な生き様を続けている!場合は、そりゃ可愛いがる(目をかけたくなる)と思います
結論
神棚と仏壇は同じ空間に配置するのはNG!!
神棚は家族全員の様子がみれるリビングかつ南向き
仏壇は寝室や客間である和室が最善!
だとわたくしは申し上げておきます
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