今回は新たに戸建ての購入を検討中の方向けの情報です
なぜ「龍」の地名を避けたほうがよいのか?

そもそも新規に住宅購入を検討されている方は、真っ先に検討中の図書館に行って古文書や由来を調べることを推奨しています
龍、天「竜」など地名は激流、濁流を様子を古来の人々は表現したからです
つまりゲリラ豪雨被害など発生した際は床上浸水しやすいリスクを抱えています
一応、不動産会社でも重要告知事項として、行政がしている浸水マップやハザードマップなど契約者に対して口頭、及び文書できちんと説明して納得した上で売買契約を締結させています
知らなかった!
知っていたら買わなかった!
上記などの主張は司法の場で、まず通らない!と思っておいたほうが「良い」です
床下、床上浸水後の後片付けが大変だから!
次に現実問題!として購入後にふりかかってくる手間暇について解説したいと思います
川の増水、氾濫後の始末=泥水や下水まみれ!です
水が引いた後も居住を続ける場合
- 消毒(カビ対策)
- 泥まみれの家具の搬出、買いなおしなど
とにもかくにも「金銭的な損害が桁違い!」
こちらが大きな理由のひとつだと思います!
参考サイト
罹災証明を忘れずに!
後片付けは直後!ではなく、一旦「浸水被害」全容を忘れずに撮影しておいてください!
これは後日、正式に最寄りの行政機関に申し出て、支援金など受給するのに「必須!」だからです
仮に「失念」したり、手間だから……と撮影しなかった(証拠記録として保存しておかなかった)場合
とにもかくにも【行政(日本政府)】という組織は増税は安易に可決、導入しますが
困窮した住民を助ける政策は「ちょっとした不備!」など
理由つけて救済しない傾向が非常に強いです!!
本来ならば、被災した事実だけで必ず絶対に貰えるお金!です
万が一、大規模自然災害などで購入した物件が被災した方は、手間を惜しまずに確実に貰って欲しい!と思います
どのような場所が最適なのか?
では、どこが土地住宅を購入するのに「最適なのか?」
- 川から離れた場所
- 手入れの行き届いている神社仏閣から徒歩20分圏内
- 最寄駅から10分圏内
- 国道沿いではない!
その他に、スーパーやドラッグストアなど生活用品など日常生活に困らない「平坦地」
こちら「最適解!」だと著者はご提案させて頂きます
注意事項
大きな病院→気枯れ(穢れ)
つまるところ、病人が多い→生命力が衰えている状態!
故に、病院は購入希望している土地から西~北側が「(運勢的には)良い」です
介護施設も病院と同じ理由です
※筆者の住まいは、奈良県橿原市ですが北に大学病院!
西と南に有名な神社仏閣!のある場所です
10~20代の若者ならば、カラオケやゲーセン店舗がない!→不自由で暮らしにくい土地!
『認識の違い』ってヤツですね(苦笑)
駅の近くにゲーセンがないほどの田舎!→青少年が深夜遅くまで「たむろしていない!(出来ない)」
騒音被害に悩まされずに『済んでいる!』
現実面ではこちらが大きな理由の一つです
国道沿い→週末や休日、暴走族のご出勤やら、トラックの排気ガスなど「健康に悪い(不眠や睡眠障害に陥りやすい)」
せっかくの快晴!布団干していたら、排気ガスまみれで汚れてしまった!
腹立ちますよね??そういう理由です
最後に
戸建て住宅の購入は「非常に高額」です!
- そんなに情報収集する必要あるか?
- 古文書とかまで調べる必要あるか??
- 国道沿い=便利!な思想はNG!
買わなきゃ良かった……!
後悔しない為にも、本サイトの記事、情報が参考や一助、お役に立ちましたならば、さいわいです!
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