なぜ、家を建てる前に地鎮祭を執り行うのか?その重要性について解説させて頂きます
そもそも地鎮祭ってなに?
売りに出された土地を購入!
その上に居住出来る住宅を建築したい!
検討中の方向けに可能ならば地鎮祭を執り行って頂きたい!
そして売買契約を取り扱っている不動産会社が信用出来るか?否か?
判断材料にして頂けたら幸いです
まず、地鎮祭とは【土地神様】に2点をお願いする非常に重要な儀式(神事)です
職人目線「これから住宅を建設致します!怪我や病気など一切なく、無事に完成致しますように!」
購入者目線「完成後に入居、生活を始めます!
夫婦いつまでも仲睦まじく、家内安全!子孫繁栄致しますよう、ご利益授けてくださいますよう、お願い申し上げます」
意味が分からない!という方は土地や戸建て住宅を購入すべきではありません!
注意事項
氏神(土地神)の概念が分からない→氏子も当然、知らない!分からない
※町内会長や自治会長=氏子代表者です
町内会費が高い!コスパ悪い!!という考え方、生き様をしている人間がローン組んで非常に高額なマイホームを購入しても【悲劇!】しか産み出しません!!
祈念申しあげ→子孫繁栄の根拠!となっているからです
会費が高い!という価値観、思想の人はこの町内会の付き合い、即ちご近所付き合いを拒絶する!
第一歩で躓いているからです!
故に【購入すべきではない】
こちらのご提案、回答となります
この考え方、思想の人は【賃貸】のほうが、人間 関係、しがらみなど気にしなくて済むので気楽でオススメです!
地鎮祭をやらなかったら、どうなるのか?

真っ先に怖がるのは【祟り】だと思います
祟りとは、そんな死に方するか?
不思議な死因や事故死が相次いだ場合の【概念】【民俗学的な推測】です
※惑星『地球』は幽霊の存在をまだ科学的に証明出来ていません
同時に幽霊や神など目に視えない存在=信じない人間は徹底的に信じません!
地鎮祭は氏神様へのご挨拶!
おんぎゃぁ~!と産声を上げて赤ちゃんが生まれたら、まず日本人ならば【お宮参り】でご近所の神社にご挨拶!致します
主祭神様→子供が生まれました!無事に大人に成長出来ますように、よろしくお願い致します!
こちらの意味が強いです
地鎮祭とは、これから新しく住民となります!
どうぞ新築住宅が無事に完成致しますように!
家内安全!末永く一族繁栄!!
よろしくお願い申し上げます!!
こちらです
開催すべきか?問われたら「YES」です
神様へのご挨拶とか関係ない!お金の無駄!という考えの方は、賃貸住宅で生活することを提案させて頂きます
現実世界における地鎮祭を執り行う理由
土地購入→新築住宅建設工事開始!
工事期間中の騒音発生等、今後付き合っていくご近所様になにかと迷惑をかけます
故に「完成までご迷惑をお掛けしますがよろしくお願い致します」
わたくしの言っている内容や必要性、価値が分からない!方は、くどいですが「賃貸住宅」をオススメします!
戸建て物件は、なにかと面倒くさい!
その代わり、大規模自然災害発生時など、きちんと地鎮祭を執り行い上棟式など「神事」を重んじて、日ごろからご近所付き合いを愛想よく続けていた時に「(見えない形で)戻ってくる可能性が高い!」
こちらです
良い不動産屋さんとは?
契約検討中の方にとって、最善な不動産屋さんとは?
- 神棚があり、キレイ!な状態
- 担当者が地鎮祭(神事)の重要性を理解、習得済み
- 町内会長さんなど顔合わせ、紹介してくれる
上記を提案させて頂きます
逆に避けるべき不動産会社は?
- 表向きだけ、ヘラヘラ笑って愛想だけは良い
- お茶出しなど、現実世界だけの対応が「神!」
- 法律上におけるハザードマップの説明など「義務のみ」きちんと行う
- 神事に関する「知識」や「提案がない!」
こちらは「物件が売れりゃよい!」
その後の問題は、法律上「責任を問われない程度」の対応しか見込めません
※戸建て住宅の購入は非常に高額な買い物です!
可能ならば、表向きの愛想だけ良い!不動産屋ではなく、アフターフォローまできっちり対応してくださる会社が良いですね!
検討中の方にとって、本記事が参考になりましたらさいわいです
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