墓じまいで揉めない方法

今回は、どうしてお寺の住職さんと墓じまいで揉めるのか?

その理由と回避方法をおはなししたいと思います

なぜ墓じまいしたいのか?

そもそもが、なぜ墓じまいしたいのでしょうか?

それは金銭的な事情

こちらが大きいと思われます

ドキッパリと困窮している経済事情を明かしてしまう!

ない袖は振れぬ!!

ビタ一文とて出せぬ!!

檀家あるいは菩提寺を維持する金銭的能力がナイ!

下手に隠さず、お坊さんに直接、お伝えしてしまうことです

仮にも仏門に出家している皆さまです

そりゃぁ~もう「徳が高い=お坊さん」

万が一でも「墓じまいなんてとんでもない!」

祟りがある!やら、仏罰が下る!などと仰った際は、ICレコーダー録音、文書化で霊感被害ダイヤル→弁護士にGO!です

モノゴト理解、習得済みの仏僧の場合

基本は揉めようがナイです

だって、それこそ

「お前なんのために仏門に在籍しているの?」

要約すると、この一言で相手は沈黙せざるえないはずですよ……?

本来の仏教は、善行、徳を積むため、他者に感謝されるためにお経を覚え、死者を弔うべく読経する日々を過ごしている!と筆者は認識しています

現世で金稼ぐために僧侶になった??

ならば、宗教法人=税制優遇されている矛盾を指摘、なんなら国税局にお寺を悪用している!

脱税容疑をタレコミすればよいだけです

本来の宗教法人

宗教法人が税制優遇されている理由は、おおまかにいくつかあります

1 死んで仏となった魂魄、あるいは八百万の神々様など、目に視えない存在(オバケ)となった状態を慰める

2 彷徨うことなく『あの世』に逝けるように、あるいは豊作祈願や国家安寧など僧侶や神主など一定の時刻、空間に集まって、祝詞やお経を唱えるため

3 宮司や僧侶たちが生活に困ることなく、八百万の神々様や如来様などお世話できるように日本政府が保証している

4 日本国民ならびに外国人環境客が日中、いつでも参拝できるようきれいな状況や環境整備、維持し続けられるように

ようするに「いつでも気軽にお参り出来るように!」

こちらですね

だから、お金稼ぎを主目的に僧侶となった!!→なに抜かしてるの?

( ゚д゚)ポカーンで、反撃できます

墓じまい=僧侶にとって金銭的な損!となる

残念ながら強欲な僧侶は実在します

なので、墓じまい→今後の収入が減る!

故に「墓じまいするなんてとんでもない!」などと揉めます!

まずは、やんわりと「ご時世的に経済的に維持が厳しい……」

法事の際に、それとな~く……親戚一同が集まっている中でお坊さんにお伝えして「根回し」しておくことです

物事の本質を知り、正しく理解すると揉めにくい!

お金稼ぎ=ブッタ様が説いた教えと反する言動となります

なので、まずはいきなりお世話になっているお寺に「墓じまいしたい!」と申し上げるのではなく

年齢や収入である年金が削減されている……など、金銭的な事情からお墓の維持が厳しい!

けれど、ご先祖様にふがいない子孫で誠に申し訳ない……|д゚)チラッ、チラッ!的に

お坊さんの顔を伺いながら、可能ならば「墓じまいしたい!」

安価で孫が居住している→お参りしやすい都心に比較的近い納骨先を提示

こちらは現在、墓じまいでお悩み→訪問中の方ならば「うまい言い回し」スキルを習得済みだと思います

どうしても自分には出来そうにない!

お墓の手続き代行(行政書士)

プロの方にお金を出して、トラブルを回避してしまうのもひとつの手だと思います

どちらにせよ現在、墓じまいしたいけれど……なんかお寺と揉めそう!

悩んで本サイトや記事にたどり着いた方は参考、一助になりましたらさいわいです!

頑張ってください!

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